2019年12月6日金曜日
小説プロット作法(本条克明の覚え書き)
この記事は、本条克明の覚え書き(忘れないように書きとめたもの)をほぼそのままのかたちで掲載しています。
「覚え書き」なので人にお見せすることを意識して書いたものではないのですが、よろしければご参考ください。
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プロット,
小説作法(小説の書き方),
創作哲学
2018年5月11日金曜日
小説の「さし絵」を作成する (本条克明の場合)
現在、作品をWEB小説として公開していますが――
※こちらのサイトで公開しています。
→月尾ボクシングジム物語(ボクシング関連の作品)
→恋とは幸せなものなんだ(恋愛関連の作品)
これらの小説作品には、自作のイラスト(さし絵)を挿入しています。
※『罪や過ちは消せないのか?』より
今回は、
「小説のさし絵」
について、僕の見解をお話しいたします。
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さし絵(イラスト),
小説作法(小説の書き方),
創作哲学
2018年4月25日水曜日
作家(創作家)におけるプロとは?
前回の記事で、「プロとは何か?」ということについてお話しいたしましたが――
※こちらをご参照ください。
→「ここぞ!」というときはプロ意識で ボクシング(スポーツ)におけるプロとは?
前回のお話では、「ボクシング(スポーツ)におけるプロ」について語っています。
作家などの創作活動における『プロ』の場合は、それとは異なる考え方が必要になります。
今回は、
「作家(小説家)における『プロ』とは?」
について、考えてみたいと思います。
2018年3月15日木曜日
自分の頭で考える それが個性のはじまり
当サイトにて、作家としての個性(オリジナリティ)をだすために、
「ハート(感情心)を判断基準にする」
というアドバイスを致しましたが――
※こちらをご参照ください。
→自分らしく個性的になるには? 創作とオリジナリティ
今回は、あなたの「個性」がより深く発揮されるように、大事なことをもうひとつアドバイス致します。
2018年3月9日金曜日
『逃避』を克服する方法 (本条克明の場合)
当サイトにて、創作をつづけるためのメンタル的なアドバイスをしてきましたが――
※こちらをご参照ください。
→「飛躍点」を理解して、継続する強い心を身につけよう
→モチベーションはどこからやってくるのか? 作品を完成させるために目標達成の秘訣を理解しよう
→「できることをやる」は最善・最強の目標達成法
今回は、僕が実際にやっている、
「創作活動につきまとうやっかいな敵を克服する方法」
をご紹介いたします。
「創作活動につきまとうやっかいな敵」というのは、
『逃避(とうひ)』
に走ってしまう心理のことです。
2018年3月5日月曜日
「できることをやる」は最善・最強の目標達成法
前回の記事で、作品を完成させるためのメンタル的なアドバイスをいたしましたが――
※こちらをご参照ください。
→モチベーションはどこからやってくるのか? 作品を完成させるために目標達成の秘訣を理解しよう
今回は、
「もっとも健全で、もっとも堅実な目標達成法」
についてお話しいたします。
2018年3月3日土曜日
モチベーションはどこからやってくるのか? 作品を完成させるために目標達成の秘訣を理解しよう
前回の記事で、継続する心を身につけるためのアドバイスをいたしましたが――
※こちらをご参照ください。
→「飛躍点」を理解して、継続する強い心を身につけよう
継続をするためには、モチベーション(意欲)が不可欠です。
モチベーションがない状態で努力をつづけると、心に強い負荷がかかってしまうため、あなたの創作活動から喜びがうしなわれてしまいます。
今回は、
「目標達成までモチベーションを維持する」
ということについて、お話しいたします。
2018年3月2日金曜日
「飛躍点」を理解して、継続する強い心を身につけよう
当サイトにおいて、小説や文章の練習法をご紹介していますが――
※こちらをご参照ください。
→小説の練習法(ラベル)
練習というのは日々の積み重ねです。
そのため、どうしても「毎日おなじことの繰り返し」という状態がつづくことになります。
今回は、「おなじことの繰り返し」によって挫折してしまうことがないように、
「飛躍点(ひやくてん)」
についてお話しいたします。
2018年1月29日月曜日
自分らしく個性的になるには? 創作とオリジナリティ
僕は、作家を志したときに、
「個性(オリジナリティ)」
について考え、自問自答をくり返しました。
作家にかぎらずクリエイティブな活動をしている人であれば、「個性」について考察し、自分なりの『答え』を導きだしていると思います。
今回は、
「個性とは何か?」
という問題と真摯(しんし)に向きあっている人のために、一作家としてアドバイスいたします。
2018年1月25日木曜日
初心者でも「おもしろい小説」をつくることは可能なのか?
当サイトにて、「小説の練習法」をいくつかご紹介いたしましたが……。
※こちらをご参照ください。
→小説の練習法(ラベル)
なかには、これらの記事を読んで、
「物語をつくるのって、やっぱりむずかしそうだな……」
「小説を書くには、長い年月をかけて修行しないとダメだよな……」
「初心者の私に、『おもしろい小説』が書けるわけないよな……」
そんなふうに感じて、腰が引けてしまった人もいるかもしれませんが――
実際は、そんなことありません(笑
創作のテクニックを知らず、技術的には未熟であっても、「おもしろい小説」を書くことはできます。
なぜなら、読者が「おもしろい」と感じる小説は、『秀作(出来のいい作品)』ではなく、『力作』のほうだからです。
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