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2023年12月15日金曜日

肯定暗示文を自分で作成する方法

 
 当サイトにて『読む肯定暗示』を公開しています。


 この肯定暗示文の一覧のなかに「自分の目的に合った暗示文がない」という人もいるかと思います。
 そういう場合は、あなたの目的に合った肯定暗示文を、あなたみずから作成しましょう。

2018年10月26日金曜日

相手の名前を呼ぶ、というコミュニケーション法


 前回、名前を使った文章テクニックについてお話しいたしましたが――

こちらをご参照ください。
名前でキャラを立てる文章テクニック (本条克明の場合)

 今回は、
「相手の名前を呼ぶ」
 という心理学的なコミュニケーション術についてお話しいたします。

 小説にも応用ができますので、文章テクニックとしても活用できます。

2018年10月19日金曜日

名前でキャラを立てる文章テクニック (本条克明の場合)


 以前に運営していたサイトで、こんなことを書いたことがあります。

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 小説においては「登場人物の名前の使い方」が、『キャラを立てるテクニック』として応用できたりするのですが――
 それについては、またの機会に。
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 その後、そのテクニックのことを書かないまま、サイトを閉じることになりました(苦笑

「キャラが立つ」とは、「キャラクター(登場人物)が個性的であり、魅力がある」という意味の言葉です。


 というわけで今回は、
「名前でキャラを立たせる方法」
 を、満を持して(?)ご紹介いたします。

2018年3月10日土曜日

「否定形」を活用して、心に響く文章を書く


 読者の心の奥深くまで響くような文章が書きたい――
 作家なら誰でも願うことだと思います。

 僕自身もそれを切に願い、試行錯誤した時期があります。
 そして、その『答え』として、
「潜在意識に伝わる言葉の使い方をする」
 という方法にたどり着き、研究と考察を重ね、言葉の使い方を工夫しました。

 僕が以前に公開していた『〈いま幸せ〉を実践する方法』という電子書籍に掲載したお話のリライトになりますが、今回は潜在意識の性質を応用した文章法のひとつ、
「否定形の使い方」
 についてお話しいたします。

2018年2月23日金曜日

「好き」も、「愛してる」も、どんな言葉を使っても……


 僕が以前に運営していた『こんなこと、考えてるんだ』というサイトのなかで、
「『愛してる』は日本語のジレンマ(矛盾していることによるもどかしさ)」
 ということを書いたことがあります。

 その記事を書いたのは7年以上前――
 さすがに7年も経つと、考え方や価値観にも少し変化があらわれてきます。
 そのため、現在では「愛してる」という言葉に対する想いも当時とは少し異なっています。

 もちろん、いまでも「愛してる」は日本語のジレンマだと思ってはいるのですが……
 そのジレンマを、肯定的に受け入れられるようになりました(笑

2018年1月14日日曜日

辞書に載っている言葉が「正しい日本語」というわけではない


 辞書(国語辞典)に載っている言葉が、かならずしも「正しい日本語」というわけではありません。
 また、辞書に載っていない言葉は「正しくない日本語」というわけでもありません。

 国語や文章に精通している人にとっては当たり前のことなのですが、意外と誤解している人が多かったりするんですよね。

2018年1月8日月曜日

かっこいい文章を書くなら、ハードボイルドで


「かっこいい文章」や「男らしい文章」を書きたいのなら、ハードボイルドのテクニックがオススメです。

 ハードボイルドの書き方をとりいれれば、男らしくてかっこいい文章になります
 しかも、ハードボイルドの文章はリズミカルで、とても読みやすいです。

 文章を書く人にかぎらず、ハードボイルドの言葉の使い方は、
「渋くキメたい」
「自信に満ちた『できる男』だと思われたい」
 という人にとっても参考になると思います。

2018年1月5日金曜日

「容疑者」と「被疑者」、「被告人」のちがい


 犯罪の嫌疑をかけられている人物に対して使われる、
  • 容疑者
  • 被疑者
  • 被告人
 という言葉について、お話しいたします。

2018年1月3日水曜日

「捜査」と「調査」のちがい


 今回は、ミステリー小説でよく使われる、
「捜査(そうさ)」「調査(ちょうさ)」
 という用語のちがいについて、お話しいたします。

 これらの用語を知らなくても、問題なくミステリー小説を読むことはできます。
 ですが、知っておくとより深く楽しめると思います。

 また、ミステリー小説を書く人(書こうと思っている人)は、この用語の使い分けがしっかりできていると、作家としての評価があがったりします