僕が以前に運営していた『こんなこと、考えてるんだ』というサイトのなかで、
「『愛してる』は日本語のジレンマ(矛盾していることによるもどかしさ)」
ということを書いたことがあります。
その記事を書いたのは7年以上前――
さすがに7年も経つと、考え方や価値観にも少し変化があらわれてきます。
そのため、現在では「愛してる」という言葉に対する想いも当時とは少し異なっています。
もちろん、いまでも「愛してる」は日本語のジレンマだと思ってはいるのですが……
そのジレンマを、肯定的に受け入れられるようになりました(笑