2019年12月5日木曜日

今後の更新について


 長らく更新が滞(とどこお)っておりますが……。

 誠に勝手ながら、諸事情によりさらに長期にわたって更新ができなくなります。
 できれば3年以内(2022年12月まで)には更新を再開したいと思っているのですが、正直、先行きは不透明です。

 更新を楽しみにしてくださっている皆様に、心よりお詫び申し上げます。


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 長期のお休みにはいる前に、あとひとつだけ記事を投稿します。
 僕が作家修業中に書いた、小説のプロット(物語)に関する覚え書きです。

覚え書き(おぼえがき)とは、「忘れないように書きとめたもの」のこと。
 あとで自分が読み返すことを目的として書いたものであり、本来は人に見せるものではありません。


 プロット(物語)がつくれるようになるために学んだことや気づいたことを書きとめ、身につくまで毎日読み返していたものです。

 プロットを作成するときに特に重要なこと、忘れがちなこと、気をつけるべきこと――
 そういったことを中心に書いてありますので、ある意味、みずから手の内を明かす行為になるのですが……。

 とはいえ、すでにさんざん明かしてきましたからね(笑
 いまさら出しおしみする必要なんてありませんよね。

さんざん手の内を明かしてきた過去記事については、こちらをご参照ください。
小説作法(小説の書き方)(ラベル)


「覚え書き」の性質上、人に読まれることを意識して書いたものではないので、当サイトのほかの記事とくらべて読みにくい部分があるかもしれませんが、要点を簡潔(かんけつ)に記してあります。
 よろしければ、参考になさってみてください。

小説プロット作法(本条克明の覚え書き)