数ヶ月ほど前になりますが、地元の本屋さんで『火の鳥』の文庫版が発売されていたのを目にしました。
※当記事を投稿した2018年9月のことです。
『火の鳥』は高校生のときに夢中になり、そのときにハードカバーのものをそろえていたのですが、
という経緯によって、黎明編と未来編だけが欠落してしまいました(苦笑
※断捨離とは、「不要なものを捨て去ることで執着や欲求を落とすことを目的にした整理法」のことです。
ちょうど欠落している黎明編と未来編が同時刊行されていたので、喜びいさんで購入したのですが――
「字が小さすぎて読めない!」
……そりゃもう、ショックでしたよ。
ナレーション部分は小さい文字で書かれていたり、火の鳥のテレパシーによる台詞(せりふ)は細字のフォントを使ったりしているので、何がなんだかさっぱりわかりません(汗
※ちなみに視力は、右が 1.5、左が 1.2です。
「読めなくても、とりあえず全巻そろったんだから良しとするか」
そう自分に言い聞かせて納得していたのですが――
先日、地元のドラッグストアで、メガネタイプのルーペ(拡大鏡)を目にしました。
黎明(れいめい)編と未来編は、兄がもっていたので買わなかった
↓
その後、兄が断捨離(だんしゃり)の一環として処分してしまった
という経緯によって、黎明編と未来編だけが欠落してしまいました(苦笑
※断捨離とは、「不要なものを捨て去ることで執着や欲求を落とすことを目的にした整理法」のことです。
ちょうど欠落している黎明編と未来編が同時刊行されていたので、喜びいさんで購入したのですが――
「字が小さすぎて読めない!」
……そりゃもう、ショックでしたよ。
ナレーション部分は小さい文字で書かれていたり、火の鳥のテレパシーによる台詞(せりふ)は細字のフォントを使ったりしているので、何がなんだかさっぱりわかりません(汗
※ちなみに視力は、右が 1.5、左が 1.2です。
「読めなくても、とりあえず全巻そろったんだから良しとするか」
そう自分に言い聞かせて納得していたのですが――
先日、地元のドラッグストアで、メガネタイプのルーペ(拡大鏡)を目にしました。
メガネタイプのルーペは、テレビのCMで「日本の高度なテクノロジー」を謳(うた)っている某商品のイメージしかなかったので高額なのかと思っていましたが、メーカーによっては低価格のもあるんですね。知りませんでしたよ。
さっそく購入して、文庫版の『火の鳥』を読んでみたのですが――
「読める! ちゃんと読めるぞ!」
マジで、感動しました(笑
さっそく購入して、文庫版の『火の鳥』を読んでみたのですが――
「読める! ちゃんと読めるぞ!」
マジで、感動しました(笑