『コミュニケーション』に関する肯定暗示文(自己暗示文)です。
人とのコミュニケーションに対して苦手(にがて)意識をもっていると、積極的に人とコミュニケーションをとろうとしなくなります。
結果として、良好な人間関係をきずくことがむずかしくなります。
コミュニケーションに対する苦手意識を克服するには、潜在意識のなかにある否定感を逆転させる必要があります。
つまり、
人とのコミュニケーション =
快
という観念を、潜在意識に植えつけるのです。
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まずは、試しに1回読んでみてください。
読んだときに、快になる感覚(言葉が心に響く感覚)がある場合は、この肯定暗示文はあなたに合っています。
一日に1~3回、日々、継続的に読むことで、肯定暗示の効果があらわれてきます。
※より効果的な読み方、実践のしかたについては、こちらをご参照ください。
コミュニケーションの肯定暗示文
人と、コミュニケーションをとることは、楽しい。
人と、仲良くできたら、うれしい。
良好な人間関係は、生きることを楽しくする。
私の人間関係は、日々、ますます、良くなっていく。
私は、自分の気持ちを、人に、うまく伝えることができる。
私は、人の気持ちを、理解し、わかってあげることができる。
私は、人と、思いを伝え合うことができる。
そして、「私たち」は、心でつながっている。
「私たち」が、多様性の調和によって、ひとつになっている。
人には、心がある。
人には、優しさがある。
人には、思いやりがある。
人には、善意がある。
人には、好意がある。
人には、笑顔がある。
人の優しさにふれることは、とてもうれしい体験だ。
人の笑顔に出会うことは、とても楽しい体験だ。
人として、人とともに生きることは、とても心地よい体験だ。
私のおこないによって、人が喜んでくれたら、うれしい。
人を喜ばせることができたら、私は、誇らしく、幸せな気持ちになる。
人の存在は、ありがたい。
私の善意を、喜んでくれる人の存在は、本当にありがたい。
人と、コミュニケーションをとることは、楽しい。
人と、仲良くできたら、うれしい。
良好な人間関係は、生きることを楽しくする。
私の人間関係は、日々、ますます、良くなっていく。
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人間関係については、あなたの個性や、あなたをとりまく人々によって、最適な肯定暗示が異なります。
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更新
2024年9月28日 文字の拡張を一ヶ所修正。
2024年10月20日 暗示文内の半角括弧による読み仮名を削除。