『人間関係』をより良くするための肯定暗示文(自己暗示文)です。
人間関係において重要なことは、他人に対して自分がどう在(あ)るかです。
では、どう在るべきなのでしょう?
その答えが「優(やさ)しい」です。
この肯定暗示文によって「優しいに徹(てっ)する」という生き方が潜在化します。
あなたからはじまる優しさによって、優しさのある関係――良好な人間関係が、あなたの周囲にきずかれていきます。
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まずは、試しに1回読んでみてください。
読んだときに、快になる感覚(言葉が心に響く感覚)がある場合は、この肯定暗示文はあなたに合っています。
一日に1~3回、日々、継続的に読むことで、肯定暗示の効果があらわれてきます。
※より効果的な読み方、実践のしかたについては、こちらをご参照ください。
優しいに徹する(人間関係の肯定暗示文)
私は、人に、とことん優しくする。
私は、人に、目一杯、優しくする。
私は、ありったけの思いやりと、気配りで、人に優しくする。
私は、人に対して、「優しい」に徹する。
優しさこそが、人と、良好な関係をきずく秘訣だ。
「優しい」に徹することで、好意がはぐくまれていく。
「優しい」に徹することで、人間関係はうまくいく。
「優しい」に徹することで、人と、ますます、仲良くなれる。
私は、人に、優しくする。
人に優しくすることで、私は、優しい人たちを引き寄せている。
優しさのある関係は、楽しい。
優しさのある関係は、うれしい。
優しさのある関係は、心地いい。
優しさのある関係は、気持ちいい。
優しさのある関係は、平和だ。
私の人間関係は、日々、ますます、優しさで、満ちあふれていく。
優しさは、『愛』が行動になってあらわれたもの――
優しさは、『愛』そのものだ。
私は、人に、とことん優しくする。
私は、人に、目一杯、優しくする。
私は、ありったけの思いやりと、気配りで、人に優しくする。
そして、私の人間関係は、日々、ますます、良くなっていく。
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人間関係については、あなたの個性や、あなたをとりまく人々によって、最適な肯定暗示が異なります。
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更新
2024年10月20日 暗示文内の半角括弧による読み仮名を削除。
2024年12月30日 冒頭の説明に半角括弧による読み仮名をひとつ追加。