『生き方』、『人間関係』に関する肯定暗示文(自己暗示文)です。
人生では、「生き方」と「人間関係」は大きな問題です。
そしてそれは、突きつめていくと、
「自分のやるべきこと、自分にできることを、精一杯やる」
という結論に行き当たります。
つまり、「自分自身に専念する」ということです。
この「自分自身に専念する」ができるようになると、多くの悩みから解放されます。
そして、「私は正しい生き方をしている」と実感できるようになります。
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まずは、試しに1回読んでみてください。
読んだときに、快になる感覚(言葉が心に響く感覚)がある場合は、この肯定暗示文はあなたに合っています。
一日に1~3回、日々、継続的に読むことで、肯定暗示の効果があらわれてきます。
※より効果的な読み方、実践のしかたについては、こちらをご参照ください。
自分自身に専念する(生き方・人間関係の肯定暗示文)
私は、自分自身に専念する。
私は、自分のやるべきことに、集中する。
私は、自分にできることを、精一杯やる。
自分の本分を、誠実にはたすことは、私にとって、至上の喜びだ。
自分自身に専念することで、人間関係は、楽になる。
自分のやるべきことに集中していれば、雑念が消える。
他人の言動に、まどわされなくなる。
自分にできることを精一杯やっていれば、人を責めなくなる。
たがいの自由意志が尊重され、多様性の調和が生まれる。
自分自身に専念することで、私の人間関係は、日々、ますます、平和になっていく。
自分のやるべきことに、集中する――
自分にできることを、精一杯やる――
それは、自己肯定感のある生き方だ。
「私は、正しいことをやっている」と、実感できる生き方だ。
心が、満たされる生き方だ。
そして、高次の意識――潜在意識と、一体になれる生き方だ。
自分自身に専念することで、私は、能力をフルに発揮することができる。
自分自身に専念することで、私の人間関係は、自由で、平和になる。
自分自身に専念することで、私は、正しく生きることができる。
私は、自分自身に専念する。
私は、自分のやるべきことに、集中する。
私は、自分にできることを、精一杯やる。
私は、自分の本分を、誠実に果たす。
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人間関係については、あなたの個性や、あなたをとりまく人々によって、最適な肯定暗示が異なります。
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更新
2024年10月20日 暗示文内の半角括弧による読み仮名を削除。