『幸福感』を養うための肯定暗示文（自己暗示文）です。
幸せは、幸福感（喜び＝快）によって得ることができます。
たとえ富や名声を手にいれたとしても、心に幸福感がなければ幸せを実感することはできません。
逆に、富や名声などの外的要因に恵まれていなくても、心に幸福感のある人は幸せに生きていくことができます。
「幸せ」とは、あなたの幸福感（喜び＝快）のことです。
幸せになりたいのであれば、何よりもまず、心に幸福感を呼び起こさなければなりません。
あなたの内側にある幸福感だけが、あなたを幸せにできるからです。
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まずは、試しに１回読んでみてください。
読んだときに、快になる感覚（言葉が心に響く感覚）がある場合は、この肯定暗示文はあなたに合っています。
一日に１～３回、日々、継続的に読むことで、肯定暗示の効果があらわれてきます。
※より効果的な読み方、実践のしかたについては、こちらをご参照ください。
幸せの肯定暗示文
心地(ここち)よい――
気持ちいい――
気分がいい――
それらの感覚が、私を幸せにする。
美しい――
きれい――
かわいい――
かっこいい――
すごい――
すばらしい――
それらの感性が、私を幸せにする。
うれしい――
楽しい――
おもしろい――
ワクワクする――
愛(いと)しい――
好き――
ありがたい――
それらの感情、それらの想(おも)いが、私を幸せにする。
私の『快』こそが、リアルな幸福だ。
本物の幸せ――現実の幸せは、私の内側にある。
だから、私は、私の『快』を、大切にする。
たとえ幸せを見失いそうになっても、すぐにまた、私の『快』に意識を向け直す。
そうすることで、私はまた、幸せな自分に、もどることができる。
心地よい――
気持ちいい――
気分がいい――
美しい――
きれい――
かわいい――
かっこいい――
すごい――
すばらしい――
うれしい――
楽しい――
おもしろい――
ワクワクする――
愛しい――
好き――
ありがたい――
私には、『喜べる心』がある。
私には、『快』がある。
私は、恵まれている。
私は、幸せだ。
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※「幸せ」に関するほかのお話
更新
2023年12月13日 文章を一部加筆、改訂。